平成30年5月22日　今月一日にめでたく満100歳を迎えられたご利用者様のお祝い会を開きました。

ジャーン！ご本人様の登場です！

みず和の郷でも数少ない、杖なしで歩くことができる方です。

お祝い状と記念品を持ってきて下さった福島市の担当者の方も

『男性の100歳は少人数ですし、立って受け取られる方にお会いしたのも久しぶりです』

との事。ご本人様の謝辞の内容も含めて、かなり感動されていました。すごい。

施設からの贈り物は、お祝い状を入れる額縁と、桃色のダルマにしました。

皆さん、ダルマがピンク？の不思議顔でしたが、不老長寿である仙人の食べ物「桃」と、百の漢字が「もも」とも読めるので、今回の100歳賀寿にちなんだ縁起の良いものなのです。

健康祈願は両目を入れてOKとのことなので、施設で左目を、ご本人様に右目を入れて頂きました。

今回のケーキは、ユニットリーダーである師社さんがデコレーション担当を買って出てくれました。ありがとう！

100歳真におめでとうございます。

いつまでも若々しくお元気でお過ごし下さい。