保育案内

  • 乳児保育
  • 延長保育
  • 一時預かり事業

乳児保育

生後2か月以上からお預かりします。

延長保育

目的
入園している児童の保護者がやむを得ない事由により通常の保育時間を超えて、保育を必要とする児童について必要な事項を定めるものとする。
資格条件
延長保育の対象児童は保護者の就労時間、通勤時間を考慮し、延長保育が必要と認められる児童に限るものとする。
申請
延長保育を受けようとする保護者は、延長保育申請書を保育園に提出し、園長の許可を得なければならない。
保育時間
  1. 開園時間は、下記のとおりとする。月~土曜日 午前7時00分~午後7時00分
  2. 延長保育時間は、午前7時00分~午前8時00分、もしくは、午後6時00分~午後7時00分とし、単年度毎に利用家庭の割合により決定する。
保育利用料
延長保育利用料は月極めとし、30分毎に1,000円とする。
延長保育を利用した保護者は、利用料を翌月7日までに納入する。
その他
延長保育に関して必要な事項は、園長が別に定める。

一時預かり事業

生後6か月以上からお預かりします。
どなたでも利用できます。

  • パート勤務で週2~3日預けたい
  • 急用ができた
  • 家族の介護をしなければならなくなった

などの理由で利用したい・・・・

一時預かりの保育のしおり

1. 一時預かりの保育とは

一時預かり保育事業とは、保護者が週1~3日だけ継続的に働いたり、家族が怪我や病気で入院した場合、また、リフレッシュ(育児疲れ解消)をしたい場合など、家庭にかわって就学前のお子さんを、保育園でお預かりする制度です。
(1ヶ月につき12日以内が原則ですが、事情により対応いたします。)

2. 利用できる方

① 保護者の就労や、育児などに伴う心理的・肉体的負担の解消により、必要とする方。

  • 週3日間だけ働きたい
  • 育児リフレッシュをしたい
  • 将来の就職に備えて、学校に週2日程度通いたい。

② 保護者の傷病・入院・災害・事故、また急用の発生等止むを得ない理由により、一時的に家庭での保育が困難な方。

  • 病気のため通院する。
  • 出産のため入院する。
  • 祖母が入院し、付き添い看護をしなければならない。

3.利用できる時間

午前8時30分から午後5時30分までの間の8時間。
祝祭日・年末年始(12月29日~1月3日)・園長が定めた特定日はお休みとなります。

4.利 用 料

年度当初の満年齢とします。

利用料
年 齢 一  日 半  日
乳   児 3,000円(別途給食費300円) 2,000円(別途給食費300円)
1・2歳児 2,500円(別途給食費300円) 1,500円(別途給食費300円)
3 歳 児 2,000円(別途給食費300円) 1,200円(別途給食費300円)
4・5歳児
1,500円(別途給食費300円) 1,000円(別途給食費300円)

お支払方法

①月末に閉めて集金袋をお渡ししますので、翌月の7日までにお支払いください。(年末、年度末は月末にお願いします)

②ご利用が単発的な場合は終了時にお支払いください。

③予約となっております。取り消しの場合はキャンセル料が発生します。

5.利用するための手順

利用申請
事前に保育園へ電話でお問い合わせの上ご来園ください。
登録には申請書類等に記入の上、提出ください。
登録に必要となりますので印鑑・保険証・乳幼児医療証・母子手帳をご用意ください。
一時預かり
利用申請書提出

申請登録時にオリエンテーションを行います。
利用開始
前月15日までに、ご利用予約を受け付けます。
(緊急の場合は、ご相談ください)
利用日、利用時間は、ICTシステムで管理しています。
利用終了 登録有効期間は、一ヶ年です。(4月1日~3月31日)

ディリープログラム

ご不明な点がありましたら担当者にご相談ください。

  • 授乳、沐浴、睡眠、おむつ交換、排泄は、一人ひとり対応します。
  • 『自由遊び』・『発達に応じた遊び』とは、一人ひとりの発達を願い、立案したカリキュラムに添って、主体的に遊びが展開される活動です。

6.そ の 他

  • 異年齢児交流
    小学生・中学生のお兄さんお姉さんと一緒に活動します。
  • 世代間交流
    地域のおじいちゃん、おばあちゃんが、お得意の分野を子供達に伝授してくれます。
  • 育児等講座・育児と仕事両立支援
    専門家の方々や子育ての先輩にお話をいただきます。